CHAOS☆ROOM

天瀬翔の日々が明かされる混沌diary
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    11文字の伝言
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      14時16分、無事に産まれました^_^
      元気な男の子です!

      鼻は僕そっくりなんですが、目とか耳はうちの奥さんよりかなぁ?
      産まれたばかりだし、これからドンドン表情変わっていくんでしょうけどね。

      とにかく、母子共に元気で生まれてくれてなによりでした♪


      家族が1人増えて、これからの生活がより楽しみです!

      大変な事も多いですけどね。

      普段任せっぱなしだった育児に掃除に洗濯料理もこなしつつ、
      仕事にもより精を入れて給料アップできたらいいな。


      さて、土曜の退院までの数日間、うちでは息子と二人きりだし
      早速頑張らなきゃ!
      | 刻時(日記 | 23:15 | comments(0) | - |
      のび太と奇妙なデスノート第9話
      0
        のび太『出木杉と‥?』
         
         
        のび太は驚きを隠せなかった。
        出木杉がジャイ子に‥。
        まさかあいつ、ジャイアンの死もキラ事件と考えているのか。
        出木杉とあわせると何かと面倒なことになり兼ねないな‥。
        ここで殺すか?
         
        のび太『出木杉とならさっき僕もあったよ。なんの用事なんだい?』
         
        ジャイ子『あら、のび太さんも?
        さっき、歯医者に行くときに出木杉さんにあったんです。
        治療が終わったら図書館にきてくれって‥。
        なんか、お兄ちゃんの事で聞きたいことがあるみたいなんです』
         
         
        やはりそのようだ。
        面倒な種はここで潰しておくべきだ‥。
         
         
        のび太『実は、出木杉と僕は警察に一役買っていてね。
        功績を評価してくれていてキラ事件を追っているんだ。
        君のお兄さんを殺したのもキラなんじゃないかと目論んでいるよ』
         
         
        ドラーク『うほっ』
         
         
        ジャイ子『え‥!?お兄ちゃんを殺した犯人を追っているんですか?』
         
         
        のび太はカバンからデスノートを取り出す。
         
        ドラーク『おぉ、大胆にもデスノートか‥クククッ』
         
         
        のび太『君の証言次第ではキラ事件にぐっと近づけると僕は確信してるよ。
        よかったら君もキラ捜査に協力してくれないか?
        僕からも警察と出木杉に頼みこんでみるよ』
         
        言いながらのび太はサラサラとノートにペンを走らせる。
         
         
         
         
        "剛田ジャイ子 誰にも見つからない所まで行った後に飛び降り自殺"
         
         
         
         
        これで大丈夫だ。
        40秒後に彼女は誰にも見つからないような死に場所を選びに行く‥。
        危なかった。
         
         
        あと30秒
         
         
        ドラーク『クックックッ‥』
         
         
        ジャイ子『嬉しい‥、実は私もあんな元気なお兄ちゃんが心臓麻痺だなんて考えられなかったの!
        犯人を見つけるためだったら私、何でもやるわ』
         
         
        ドラーク『クククククッ』
         
         
        あと15秒
         
         
        ドラーク『ケケケッ』
         
        のび太『あぁ、こういう事件は1人では到底解決できない。
         
        僕たちで力を団結して頑張ろう!』
         
         
        ドラーク『クケケ』
         
        5
         
        4
         
        3
         
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        ジャイ子『それじゃ私、出木杉さんあまり待たせると悪いから行きますね!』
         
         
        のび太『‥!?あ、あぁ‥』
         
         
         
        なぜだ。
        確かにデスノートに書いたはずなのに‥。
         
        ドラークはさっきから笑ってばかり‥
        ま、まさか、偽名‼︎⁉︎
         
         
        ドラーク『クククククッ』
        | のび太と奇妙なデスノート | 22:56 | comments(0) | - |
        のび太と奇妙なデスノート第8話
        0
          のび太『すごいな‥まだ僕達小学生だというのに。出世コース間違いなしだね。
          それじゃあ僕、用事あるから』
           
           
          のび太は図書館を出ようとする。
           
           
           
          出木杉『のび太君‥!』
           
           
          のび太『‥?』
           
           
          出木杉『勘違いしないでほしい。
          僕は出世したいとかいう、いやらしい気持ちで事件に臨んではいない!
          悪は絶対に許してはいけないんだ‥。
           
          そして‥、
          キラは必ず捕まえてみせる‼︎
           
           
           
           
           
           
           
          のび太は帰路についた。
           
           
           
          ドラーク『おい、あいつ、お前を捕まえるってよ、クククッ』
           
           
           
          キラ専属捜査組織、そして出木杉がそこに入ると公言‥。
           
           
           
          のび太『僕の計画の邪魔をするものはみんな、犯罪と同類だ‥!今すぐ消す‥』
           
           
          ドラーク『うほっ』
           
           
           
           
          のび太『‥と、いきたい所なんだが、
           
          それはできない』
           
          そういうと、のび太は溜息をついた。
           
           
           
          ドラーク『なんでだ?』
           
           
          のび太『出木杉は、ICレコーダーをポケットに入れていた‥。
          ポケット越しに録音開始したのを僕は見逃さなかったよ。
           
          組織がこれから出来上がるんじゃない。
          僕の予想ではあるけど、既に組織は形成されていて、捜査は始まっているんだ。
           
          このタイミングで出木杉を殺したら、
          組織は真っ先に僕をキラだと疑うだろう。
          くそ、出木杉‥抜け目のない奴だ‥。
           
           
          ん?』
           
           
           
          向こうから歩いてくる人がいる‥ジャイアンの妹、ジャイ子だ。
           
           
          のび太『こんにちは』
           
          ジャイ子『あ、こんにちは‥のび太さん』
           
           
          のび太『もう夕方だというのに、どこに行くんだい?』
           
           
          ジャイ子『えぇ‥、実は出木杉さんが話があるっていうから‥その』


          | のび太と奇妙なデスノート | 11:27 | comments(0) | - |
          のび太と奇妙なデスノート第7話
          0
            出木杉『やあ、のび太君じゃないか』
             
             
            のび太『また会ったね、出木杉』
             
             
             
            のび太が図書館に通うようになってからこの2人はよく会っていた。
            (厳密にいうと鉢合わせいるだけなのだが)
             
            出木杉は昔からよくここに通っては読書に耽っていたらしい。
            1ヶ月前この図書館で会った時は「なぜ君がここに⁉︎」と非常に驚かれたものだ。
            全くもって失礼な奴だと思う。
            頭が良いのは認めるが。
             
             
            のび太『今日も読書かい?』
             
             
            出木杉『うん、読書もするよ。
            でも、調べたいことがあるから寧ろ今日はそっちが目的かな。』
             
             
            のび太『ふ〜ん、何を調べるの?』
             
             
            出木杉『キラについてさ!』
             
             
            ドラーク『うほっ』
             
             
            ‥一瞬、のび太は動揺しかけるがなんとか持ち直す。
             
            なに、キラについて‥?
            出木杉は何を‥?
             
             
             
            出木杉『君はキラを知ってる?』
             
             
            ‥落ち着くんだ。
            きっと好奇心か何かで聞いてきてるだけだ。
            僕がキラだという根拠なんてないんだ。
            平然を装うんだ‥。
             
             
            のび太『勿論知ってるよ。世界中で救世主として話題になってるよね。』
             
             
            出木杉『救世主⁉︎とんでもない‥‼︎
            キラはただの殺人鬼さ』
             
             
            ピクッ
             
             
            のび太『ふぅん、なんでそう思うんだい?』
             
             
            のび太はイラッとしたが、何とか抑えて話を返した。
             
             
             
            出木杉は真面目な顔で話しだす。
             
            出木杉『犯罪者にだって人権はあるんだ。
            確かに犯罪者は人を殺したり、とんでもない悪事を働いてたりしている。
            しかしだよ、のび太君。
            こういう人たちは、同じ人が作り上げた法によって裁かれるべきなんだ。
            僕から見たら犯罪者を殺しているキラは無差別大量殺人鬼と変わらないね』
             
             
            この僕が殺人鬼だと?
            僕はただこの世の中の"掃除"をしてるだけだ。
            きっと何年かすれば同じことも言わなくなるだろうね。
             
             
            のび太『だが、未だにキラは特定できず‥なんだよね?
            世界中の人が殺されているにも関わらず、犯行手口すらわかっていない。
            その上、規模が規模だ。
            きっと複数人、いや、何十人、何百人がこの作戦に携わってないと不可能だと僕は思っているんだけど‥。
            出木杉、これについてはどう思っているんだい?』
             
             
            出木杉『そうなんだ、僕も同じことを考えてた。
            日本の警察やFBI捜査官の話を聞いてみたけど、やっぱり犯人の目処も犯行方法も何一つ特定できてないらしいんだ。』
             
             
            のび太『警察やFBIと話?』
             
             
            出木杉『あぁ、僕の父さんは警察官で、警察庁次長を勤めているんだ。
             
            今度"キラ専属の捜査組織"が出来上がる‥僕も組織に加わろうと思っているんだ。
             
            僕は小学生ながら、実は難事件をいくつか警察にアドバイスして解決した事案があってね。
            その功績を評価してくれて、組織に入れてくれるそうなんだ』
            | のび太と奇妙なデスノート | 00:26 | comments(0) | - |
            のび太と奇妙なデスノート第6話
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              ドラーク「くくっ、スネ夫ってやつ、大分やられてたな。」
               
               
              のび太『‥  ‥』
               
               
               
               
               
              キーン コーン カーン コーン‥
               
               
              下校時間。
              のび太はすぐに家に帰った。
               
               
              帰ってすぐにやった事はなんと宿題!そして復習から予習までこなしていた。
              以前の彼には到底考えられないことだ。
               
               
              のび太『このノートを使う以上、必要最低限、いや‥それ以上の知識が必要だからね。』
               
              ドラーク『お、朝のスネ夫ってやつ見てから黙り込んでたから
              怖気付いたのかと思ってたぜ』
               
               
               
              のび太『僕が怖気付く?』
               
              眼鏡に手を添えて話を続ける。
               
               
              のび太『こんなのまだ始まりにすぎないよ、ドラーク。
              僕はこれから世の中を変える為、このノートに沢山の名前を書いていくつもりだ。
              そこに感情なんていらないんだよ。』
               
               
              ドラーク『うほっ。
              のび太、お前は死神よりも死神のような事言うんだな』
               
               
               
               
               
               
               
              1週間
               
               
              2週間
               
               
               
               
              そして、ジャイアンが死んで1ヶ月が過ぎた。
               
               
               
               
               
              とある日曜日、のび太は図書館へ来ていた。
              ここに来れば新聞、テレビは勿論
              パソコンも使えるからインターネットも使える。
              のび太の情報源に欠かせない場所だ。
               
               
               
              のび太『見ろ、ドラーク、こんなにノートが名前だけで埋まったぞ』
               
              ドラークに小声で話しかける。
               
               
              ドラーク『今までに何度か人間界にデスノートが落ちた事があったが‥、
              恐らくここまで書いた奴はお前が一番だな』
               
               
              デスノートには何十ページにも渡って名前が事細かに書いてあった。
               
              最近ニュースになっている犯罪者は勿論のこと、
              顔写真付きの犯罪者リストを国内国外分け隔てなく片っ端から書いてあった。
               
               
              のび太『それに、これ見てくれ。』

              ドラークをパソコンの画面に目を向かせる。
               
              のび太『世界の人たちはどうやら犯罪者が"誰か"によって消されていっているのをいち早く感じ取っているようだ。
              このサイトではその"誰か"をキラと名付け、この世の救世主として崇めている。
              世界の政府達もそろそろ黙っていないだろうね‥。
              足のつくような行動は極力控えないといけない。
              ふふ、まぁこんなノートで殺せるだなんて誰も想像すらしないだろうけどね』
               
               
              ドラーク『のび太と会ってから俺は退屈のない生活を送れてるぜ。
              お前の理想郷としてる世界を見るのが楽しみだよ』
               
               
               
              ‥さて、今日はこれ位にして帰ると‥おや。
               
               
              図書館から出ようとした時、のび太の友人が入口から入ってきた。
               
              出木杉だ。
               


              | のび太と奇妙なデスノート | 21:14 | comments(0) | - |
              のび太と奇妙なデスノート第5話
              0
                次の日、"いつになく"のび太は早起きし、昨日していなかった宿題を済ませた。
                そして"いつになく"はやく学校に向かう。

                遅刻して先生に怒られるからとか、
                宿題をしてなくて怒られるとか、
                そんな理由ではない。
                 
                彼の覚悟が、彼自身を変えさせてしまったのだ。
                 
                 
                 
                のび太「‥おいドラーク、学校まで付いてくる気か」
                 
                ドラーク「あぁ、家にいるのは退屈だしな。死神界に帰るのはもっと退屈だ。
                 
                それに安心しろ。
                俺の声や姿がわかるのは、デスノートを持ってるお前だけだ」
                 
                 
                そうじゃないと困るが‥。
                 
                 
                のび太「わかったよ。
                ただ、学校ではあまり話しかけるなよ?
                僕が"独り言"を言ってる事になる」
                 
                ドラーク「あ‥!そっか!!
                わかった、大人しくしてるぜ‥」
                 
                 
                ドラークはどこか抜けてるらしい。
                しかも、死神のくせにどら焼きが好きときてる。
                死神でも腹は減るんだな。
                 
                 
                 
                 
                のび太が学校に着き、教室に入ると異様な空気に包まれていた。
                 
                いつもは活気あふれて騒がしく、昼寝もできないほどなのだが
                ちょっとした静けさの中、ヒソヒソとした会話がチラホラ‥。
                 
                のび太は異様な空気の原因を知っている。
                そして、ジャイアンの机の上には菊の花が飾られていた‥。
                 
                 
                近くにいた友人に声をかける。
                 
                のび太『おはようスネ夫、一体何があったんだい?』
                 
                 
                ドラーク「くくく、白々しいぜ」
                 
                 
                スネ夫『‥、なんだ、のび太か‥。』
                 
                のび太『なんだじゃないよ。
                それより、ジャイアンの机の花はいったい‥?』
                 
                スネ夫は下にうつむきながらこう言った。
                 
                スネ夫『‥‥あぁ。
                のび太はまだ知らなかったのか‥。
                 
                ジャイアン、死んじゃった‥んだよ‥』
                 
                 
                よく見るとスネ夫の目にうっすら涙が見える。
                声もなんとなく枯れて聞こえる。
                よくジャイアンと遊んでいたスネ夫にとって、相当ショックが大きかったようだ。
                 
                 
                のび太はなんて返答すればいいかわからなかった。
                 
                 
                 
                スネ夫『僕が最初に見つけたんだ‥。
                 
                ジャイアンと遊ぶ約束してたのに‥ぐすっ。なかなか空き地にこないから。
                 
                探しに行ったらジャイアン、ぐすっ‥道の真ん中で倒れててさ‥うぅっ』
                 
                 
                そこまで言うとスネ夫は教室から飛び出して行ってしまった。
                 
                 
                 
                 
                のび太「‥  ‥  ‥」


                | のび太と奇妙なデスノート | 20:45 | comments(0) | - |
                のび太と奇妙なデスノート第4話
                0
                  いつから居たのだろうか。
                  誰もいないはずの僕の部屋に、そいつはいた。
                   
                  ???『くくっ、なぜそんなに驚く。
                  そのノートの落し主"ドラーク"だ』
                   
                   
                  驚くのも無理ないだろう。
                   
                   
                  のび太『し、死神‥?』
                   
                  ドラーク『くくく、その様子だとそのノートがただのノートじゃないって分かってるんだろ?』
                   
                   
                  ニタニタしながら"死神"は語りかける。
                   
                   
                  のび太『‥  ‥  
                  ‥うん。さっき、憎いと思っていた友人を殺しちゃったよ‥。』
                   
                   
                  ニタニタ
                   
                   
                  のび太『ノートを取り返しにきたの?
                  もしかして、僕も殺されちゃうのかな‥』
                   
                   
                  ドラーク『‥いや、俺はおまえに何もしない』
                   
                  ??
                   
                  ドラーク『そのノートも人間界に落ちた時点でノートは人間界の物になる。
                   
                  そのノートはもうお前の物だ』
                   
                   
                  のび太『僕の‥もの‥?』
                   
                   
                  ドラーク『そうだ‥!クククッ』
                   
                   
                   
                   
                   
                  僕はどうも、とんでもない力を手に入れてしまったようだ。
                  名前を書くだけで人を殺せてしまう死神のノート‥。
                   
                  DEATH NOTE!!
                   
                   
                   
                   
                  のび太『‥‥ふふふっ』
                   
                   
                  ドラーク『どうした、ひと1人殺してしまっただけで気でもおかしくなったか?』
                   
                   
                  死神は不思議そうにのび太を見つめる。
                   
                   
                  のび太『死神‥いや、ドラーク。
                  僕は別におかしくなんてなってないよ。
                  君はとても素敵なものを僕にくれた』
                   
                   
                  ドラーク『ほう』
                   
                   
                  のび太『世の中、理不尽なことだらけだ。
                  陰湿ないじめは勿論、
                  誰かが作った差別社会。
                  無差別殺人。
                  核を持って威嚇するしか能のない国の長。
                  無意味な戦争。。
                  そんなものに巻き込まれて死ぬ者、死んでいく者、
                  絶望し自ら命を落とす者‥。』
                   
                   
                  ドラーク『  ‥  』
                   
                   
                  のび太『そんな世界が許せなかった。
                  強い者に虐げられてる人たちをどうにか守れないかと常日頃思っていた。
                  世界を根本から作り直したいと思っていた‥。』
                   
                   
                  気づけばのび太は布団からでていた。
                  かつてした事のない覚悟の目でドラークを見つめ、言葉を続ける。
                   
                   
                  のび太『そう、弱い者が強いものに虐げられる事のない、自由な世界!!
                  僕はこのノートを使い、世界を変えてみせる‥
                   
                   
                  そして
                   
                   
                  僕は新世界の神になる! 』
                   
                   
                  ドラーク『くくっ、人間って‥面白っ!』


                  | のび太と奇妙なデスノート | 09:59 | comments(0) | - |
                  のび太と奇妙なデスノート第3話
                  0
                    ガラガラッ
                     
                    のび太はゴミ置場から出る。
                     
                     
                     
                    のび太『‥おい!豚ゴリラ!!』
                     
                     
                    ピクッ
                     
                     
                    立ち去ろうとしたジャイアンの動きが止まる。
                     
                    ジャイアン『今、なんて言った‥?』
                     
                     
                    のび太『豚ゴリラといったんだ。
                    豚みたいな体してゴリラみたいに凶暴だから豚ゴリラだ』
                     
                     
                    ブチブチブチ!!
                     
                     
                    ジャイアン『てめぇぇええ!!もう1発くらいたいのか⁉︎
                    豚ゴリラと呼んでいいのは美代ちゃんだけだーー!!』
                     
                     
                     
                    ダダダダダダダッ!!
                     
                     
                     
                    ものすごいスピードでのび太に迫ってくる!
                     
                     
                     
                     
                    ジャイアン『のび太ぁぁああ!!』
                     
                     
                     
                       ク
                     
                       
                     
                     
                     
                    ジャイアン『?っ‥!‥‥っっ!⁈』
                     
                     
                    のび太『‥  ‥』
                     
                     
                    ジャイアン『ぐ、、ぢぐぐごがが‥』
                     
                     
                    のび太『‥  ‥』
                     
                     
                    ジャイアン『か、かぺ‥かぺぺ』
                     
                     
                     
                    バタン‥
                     
                    ジャイアンはその場に倒れ、動かなくなった。
                     
                     
                     
                    のび太「こ、これは‥ほ‥」
                     
                     
                    ゴクリッ
                     
                     
                    のび太「‥‥ほ、本物だ‥‥!
                    このノートに書かれた人間は‥死んでしまうんだ‥!
                     
                    間接的ではあるが、僕は今‥人を殺した‥‥‥。
                     
                    ジャイアンを殺してしまった‥‥。』
                     
                     
                    いくら凶暴だからとはいえ、時には仲良くしてくれたこともあった友を殺してしまった
                    人間としてやってはいけないことをやってしまった
                    背徳感や罪悪感が同時にこみ上げてきて、吐気を催す。
                     
                     
                     
                    のび太「はぁ‥はぁ‥
                     
                     
                    しかし、しかしだ‥。
                     
                     
                     
                     
                    ‥‥美代ちゃんって誰だ」
                     
                     
                     
                     
                     
                    この場を誰にも見られていないのを確認し、
                    のび太は家に帰る‥。
                     
                     
                    『ただいま‥』
                     
                    しかし、返事が返ってこない。
                    誰もいないのかな。
                     
                     
                    台所に入るとテーブルの上には夕ご飯のおかずと書置きの紙が置いてあった。
                    どうやら、珍しく今日はパパとママはでかけてて夜遅くなるらしい。
                     
                     
                    ただ、今は何も食べる気も起きない。
                    のび太は台所を後にし、自分の部屋に行く。
                    そして布団にくるまった。
                     
                     
                     
                    「はぁ‥はぁ。気持ちが悪い‥。
                    人を殺すって‥こういうことなのか‥?
                     
                    僕の精神は耐えられるのだろうか。
                     
                    僕は世界で一番凶悪な"武器"を手に入れてしまったのかもしれない。
                     
                    しかし‥。
                    これは‥。」
                     
                     
                    『よう、デスノート‥使ってるようだな』
                     
                     
                    のび太『う、うわぁぁああ!!』


                    | のび太と奇妙なデスノート | 14:31 | comments(0) | - |
                    のび太と奇妙なデスノート第2話
                    0
                       
                       
                      キーン コーン カーン コーン‥
                       
                       
                      夕方のチャイムが鳴り響く。
                      下校時間は過ぎていたが、のび太は職員室に呼び出しをくらっていた。
                       
                       
                      どうして毎日遅刻するのか。
                       
                      どうして宿題も毎日忘れるのか。
                       
                      どうして‥。
                       
                       
                       
                      クドクドと1時間説教をされ、遅れて1人での下校となった。
                       
                       
                      のび太「ちぇ、今日は珍しくギリギリ間に合う時間に起きれたのにな。
                      くそ、この黒いノートのせいだ」
                       
                      ランドセルから例のノートを取り出してみる。
                       
                       
                      のび太「昼休みの貴重な昼寝の時間を潰して図書室で調べたけど、
                      どうやら"デスノート"と読むみたいだ。
                      直訳すると死のノート‥。
                      どうやら、名前を書くと書かれた人間は人間時間でいう40秒後に心臓麻痺になってしまうらしい‥」
                       
                       
                       
                      のび太「‥‥いやいや、こんなのに名前を書くだけで人1人死ぬわけが」
                       
                       
                      ドンッ!!
                       
                       
                      急に"何か"にぶつかり弾かれる。
                       
                       
                      ???『おおう、のび太ぁ。
                      前も見ずにぶつかってくるとはいい度胸してるじゃねーか』
                       
                      のび太『じ、ジャイアン‥!』
                       
                       
                      ジャイアン『こんな遅くに下校でノートなんか持って。
                      さては居残りで宿題たんまりもらったのか?ハハハッ!』
                       
                       
                      のび太『違うよ、これは‥その‥』
                       
                       
                      のび太『‥  ‥』
                       
                       
                      のび太『そうだよ、宿題だ‥』
                       
                       
                       
                      のび太はノートの事を説明しようと思ったが、
                      こんなやつに言ってもしょうがないと言うのをやめた。
                       
                       
                      ジャイアン『ふーんどうでもいいけどな。
                      あ、そうだ、俺様からも1つプレゼントしてやるよ!
                      ちょうどむしゃくしゃしてたんだ、へへ』
                       
                       
                      バキバキッ!
                       
                       
                      ジャイアンは手の関節を鳴らし始めた。
                      のび太はそれを聞き逃さなかった。
                       
                       
                       
                      く、くる!
                       
                      この後ジャイアンは左ストレートを必ず繰り出してくるはずだ‥!
                       
                      放たれる瞬間右に回り込んでノビニズぶふぉぉ⁇!
                       
                       
                       
                      ドグシャアッッ!!!
                       
                       
                       
                      のび太『ッ!⁉︎』
                       
                      考えてる間にジャイアンの拳は既にのび太の顔にめり込んでいた!!
                       
                       
                      のび太『ぐべぇぇぇ!‼︎⁇』
                       
                       
                       
                      3メートルは飛んだだろうか。
                      かけていたメガネはグチャグチャになり、後ろにあったゴミ箱に殴り飛ばされ
                      ゴミだらけになっていた。
                       
                       
                      ジャイアン『はぁぁあ♪
                      スッキリだぜのジャイアニズム!また明日なー^ ^』
                       
                      そういうとジャイアンはその場を立ち去り始めた。
                       
                       
                       
                      ズズズズズズズズ‥‥
                       
                       
                       
                      のび太は考える。
                       
                       
                       
                      理不尽だ。
                      実に理不尽。
                       
                      こんな一方的な暴力、あってはならない‥。
                      あいつは、あいつだけは許せない‥!
                       
                      あのような奴をいつまでも世の中に存在させてはいけない。
                       
                       
                       
                      僕は所謂、落ちこぼれのレッテルを貼られている‥。
                       
                      あまりの能無さにスネ夫やジャイアンに、あげくは出木杉にも鼻で笑われたこともある。
                      テストの点数は0点なんてしょっちゅうよ。
                       
                      ‥だが、こんな僕にも吐き気のする"悪"はわかる!!
                      "悪"とはてめー自身のためだけに
                      弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!
                       
                      この"DEATH NOTE"なら被害者自身にも法律にも見えないしわからない…
                       
                      だから
                       
                      悪は僕が裁く!!
                       
                       
                       
                       
                      のび太はペンを取り出していた。
                      片手には黒いノート。。
                       
                       
                      サラサラサラッ
                       
                       
                       
                       
                       
                      "剛田 武    心臓麻痺で死亡"
                       
                       
                       
                       
                      ドドドドドドドドドドッ
                      | のび太と奇妙なデスノート | 09:57 | comments(0) | - |
                      のび太と奇妙なデスノート第1話
                      0
                        ジャイアン『へへ、今日もいい気分だから
                        お前をボコボコのギッタンギッタンのジャイアニズムだ!』
                         
                         
                        のび太『ふ‥僕をいつもの僕と思ってもらっちゃ困るぜノビニズム‥!』
                         
                         
                        ある昼下がりの午後。
                         
                        ジャイアンはいつものようにのび太をいじめようとしていた。
                         
                         
                        いつもの光景。
                         
                         
                        しかし、今日の彼はいつもと違った。
                         
                        ドギャーーーンッ!!
                        のび太『ぐべぇぇぇえ!?』
                         
                        ような気がした。
                         
                         
                        ジャイアン『あースッキリした。
                        へ、何がいつもの僕だと思ったらだ、いつも通りじゃねーか、ハハハハッ!
                        じゃあなー』
                         
                         
                        のび太は道の真ん中で大の字になって倒れていた。
                         
                         
                        のび太「く、くそ‥確かに‥。
                        今日の朝見た夢の中では確かにジャイアンの動きがアリの歩く速さくらい遅く感じたのに!!
                        ち、ちくしょう」
                         
                         
                        のび太は痛い体を引きずって家へ帰る。
                         
                         
                        のび太『ただいま〜。』
                         
                         
                        ママ『あらおかえり、、って、やだのびちゃん!顔にアザができてるわよ!』
                         
                         
                        のび太『う‥うん、ちょっとそこで転んだだけさ』
                         
                         
                         
                        ママやパパは僕がジャイアンにいじめられてるのを知らない。
                         
                        しかし、知らせるつもりもない。
                         
                        なぜなら、僕がいじめられてるのをママとパパが知ったら、
                        きっと何かしら行動をおこしてしまうからだ。
                         
                        両親に心配をかけさせたくない訳ではない。
                         
                        ただ、いじめを知って、
                        パパとママがジャイアンの両親の所に会いに行ったり、学校に連絡するかもしれない。
                        そうなれば、おのずとまたそれがジャイアンの所に届く。
                         
                         
                        そうなれば僕の命がまた危うまれるというもんさ。。
                         
                         
                        結局なにもできない。
                        ほんと、世の中って理不尽だよな。
                         
                         
                         
                        今日ははやく寝ようっと‥。
                        グスン。
                         
                         
                         
                         
                         
                        その時はまだ誰も知る由もなかった。
                         
                        明日、彼がとんでもないものを手に入れてしまうこと。
                         
                        彼がこの街を、日本を、そして世界をも脅かす力を手に入れてしまう事を!
                         
                        夜も更けた真夜中、彼が学校への登下校で使ってる道に黒い一冊の本が落とされたことに‥!!
                         
                         
                         
                         
                        ドドドドドドドドドドッ!!!
                         
                         
                         
                         
                         
                        明くる日。
                        のび太はニタニタしながら学校へ向かっていた。
                         
                        昨日殴られた所がまだ痛むにも関わらず、のび太は起きた時から頗る気分がよかった。
                        なんと、ジャイアンを倒す必勝法を思いついてしまったのだ!!
                         
                         
                         
                        ‥‥‥‥‥‥‥‥夢の中で。
                         
                         
                         
                        のび太「ふふ、僕は気づいてしまった。
                        なんで今の今まで気づかなかったんだろうか。
                         
                        そう、ジャイアンには所謂、攻撃パターンというものが存在するのだっ‼︎
                         
                        まず、ジャイアンはかかってくる前に必ず指の関節を鳴らしてくる。
                        いつもの僕ならこの時点で怖気づいてしまうけど、、
                        思ってもみればこの後の1発目は大抵左ストレートなんだ!!
                         
                        そこをたたけば‥うん?」
                         
                         
                        のび太はふと歩くのをやめ、足下にある"黒い物体"に目を止めた。
                         
                         
                        のび太『なんだ、これ‥?』
                         
                         
                        いつもの登校道にはないものに気を惹かれて拾い上げてみた。
                         
                        どうやら黒表紙のノートのようだ。
                        落ちてからまだ何時間もたっていないのか、車に轢かれた跡などもなく、きれいだった。
                        表紙にはなにやら英語で書いてある。
                         
                         
                         
                        "DEATH NOTE"
                         
                         
                         
                        のび太『で、であちゅ のて?』
                         
                        最近国語で習ったローマ字で読んだ。
                        いや、僕ながらよくローマ字で読めたなと思う。
                         
                        いや、それより中だ。
                        いったい‥
                         
                         
                        自ずと好奇心が溢れてくる。
                        気づけばページを開いていた。
                         
                        しかし、期待とは裏腹に
                        そこには何も書かれてなく、白紙のままだった。
                        表紙の裏を除いて‥。
                         
                        そこにはこう書いてあった。
                         
                         
                         
                         
                        "これは死神のノートです。"
                         
                            〜使い方〜
                        "このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
                        書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。
                        ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない"
                         
                         
                         
                        のび太『‥  ‥  ‥』
                         
                         
                         
                        のび太『は、はは、ははははっ!そんな事あるはずないだろ』
                         
                         
                         
                        のび太『さてはスネ夫の仕業だな?僕をからかおうって思って。
                        いるんだろそこに、おーいスネ夫ーー!』
                         
                         
                         
                         
                        ‥  ‥  ‥  。
                         
                         
                         
                         
                        しかし、誰も現れなかった。
                         
                        そんなはずは‥、と彼は辺りを探すが
                        朝のこの時間だというのに関わらず
                        不思議と。いや、異様なまでに誰もいない。
                         
                        こうして彼は、今日も学校を遅刻してしまうのだった。
                         
                         
                         
                         
                         
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